〜〜ほぼ電気と関係ないトピックです〜〜
まっすぐ切れない木工の悩みを解消する Z ソーガイド。
ソーガイドは、木材をまっすぐ切るための補助具。
試したのはこのソーガイド(Amazon へのリンクです)
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厚物を垂直に切りたい、長物を真っすぐ切りたいときに役立つ道具です。
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ソーガイドセットを購入したら、『もでりん』のライセンス証が付いてきました。 『もでりん』は木工図面を作図するためのソフト。 今のバージョンは V3。
試してみるのは、こんな雰囲気のもの。
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※オンラインマニュアルはありましたが、分からないときしか見ていない。 機能をすべてを把握したわけではないです。 もっとうまい便利な使い方があるのかも。
準備
新しい図面を開く。 名前は『pcbox』にした。
この時点ではまだファイルの保存場所は決定されていない(と思う)。
※作業の途中でファイルとしてちゃんと保存しないと、何かあったときに時間がすべて無駄になります。 何か作業をしたら保存とか、まめに保存した方が安心です。
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すると作図画面が開きます。
三面図に立体図(右上の白くなっているエリア)と、よくある 3D作図ソフトらしい画面。
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『もでりん』は一般の CAD のように必要な大きさで部材を描き始めるのではなく、その部材を使う材料を配置する(ようだ)。
画面上にある【材料追加】アイコンをクリックすると、材料追加画面が開きます。 ここから使う材料を選ぶのだが、なければ追加するしかない。 だから前もって使う部材を調べておく必要がある。
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材料追加画面。材料を追加する場合は、この画面をいったん閉じる。
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【材料登録・編集】ボタンをクリック
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材料登録・編集画面が開く。
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【合板材】タブをクリックして、右側の【追加】ボタンをクリックする。
シナベニヤを二種類追加しました。 大きさだけではなく、単価も入れておけば予算を確認するのに便利。
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【その他】タブのリストに、「檜材」「ホワイトパイン角」を追加しました。
追加が終わったら、【閉じる】ボタンをクリックして材料登録・編集画面を閉じる。
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作図の進め方は、
と、考えました。
- まず、上面図ですべての部材を描く
- そのあとで、回転させながら組み上げる
上部材を作る
【材料追加】アイコンをクリックして図面に材料を追加します。 ここでは檜材9*120を追加します。
材料追加画面で檜材9*120を選ぶ。下にある「材料の長さ」の右横のアイコンをクリックすると木材の長さ(計算機)画面が開く。ここで図目に追加する部材の長さを指定する。 ここでは910mmにしている。
【OK】ボタンをクリックして木材の長さ(計算機)画面を閉じる。
【図面に追加】ボタンをクリックすると部材が画面に表示されます。
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追加された部材。 この部材の長さを 448mmに変更する。
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[選択中の部材]枠内の【長さ】ボタンをクリックする。すると木材の長さ(計算機)画面が開くので、ここで 448 と入力。 【OK】ボタンをクリックして木材の長さ(計算機)画面を閉じる。
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画面上にある【指定場所にコピー】アイコンをクリックするとコピーのダイアログが現れる。
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手前の箱内に 120 と入力して【コピー開始】ボタンをクリックする。
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コピーされた(白枠になっている部分)。
今度はこのコピーされた部材の幅を 69.1mmに変更する。
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右上の立体図で、追加した部材を選ぶ。
※部材の選択は(おそらく)三面図ではなく立体図上の部材をクリックして行う。
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右上の[選択中の部材]枠内の「自由配置」をチェックする。すると幅の変更ができるようになるので、ここで 69.1 と入力する。
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変更した部材をマウスでクリックして上の部材にくっつける。 角がくっついたときに○印が現れるのでくっつけやすい。
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横部材を作る
【材料追加】ボタンをクリックして図面に檜材9*120を追加する。
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前の部材と同じように[選択中の部材]枠内の長さや幅を使って、長さを 342.1mm、幅を 24.8mm に変更。
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【指定場所にコピー】ボタンで手前側にコピーして、長さを 342.1mm、幅 22mm に変更。上にドラッグして上の部材にくっつける。
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【指定場所にコピー】ボタンで奥側にコピーして、長さを 189.1mm、幅 11mm に変更。下にドラッグして下の部材にくっつける。
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真ん中の部材を選んで[木口加工]枠内のアイコンをクリック。角度を9.5度にする。
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※ポリゴンで部材を作る方法が見つからなかったので、横部材を以上のように三つに分けて構成してみた。 しかしこの方法は正式なものではないです。 実際には、この外形の長方形で切り出し、実際に組み上げるときに自由に加工するものだと思う。
下部材を作る
【材料追加】ボタンをクリックして図面に檜材9*120を追加。長さを 438mm に変更する。
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【指定場所にコピー】ボタンで手前側 120 にコピー。
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コピーをさらに手前側 120 にコピーして、幅を 102.1mm に変更する。ドラッグして上の部材にくっつける。
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仕切り部材を作る
【材料追加】ボタンをクリックして図面に檜材9*120を追加。長さを 420mm 幅 57.8mm に変更する。
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背面部材を作る
【材料追加】ボタンをクリックして図面に檜材9*120を追加。長さを 420mm 幅 23.5mm に変更する。
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横部材の配置
これで部材が揃ったので並べる。
横で使う部材(3つ)を選ぶ。
※複数選択は、立体図内で、シフトキーを押しながら部材をマウスでクリックする。
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左側メニューの配置角度で、【水平 180°】をクリックする。
※配置したまま回転しくれるかと思ったら、バラバラだった。うまくやる何か方法があるのかも。
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左側メニューの軸回転で、黒の【90°】をクリックする。
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下段部材を下部材の上にドラッグして配置する。
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中段部材を下段部材の上にドラッグして配置する。
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上段部材を中段部材の上にドラッグして配置する。
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配置した横で使う部材(3つ)を選ぶ。
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【指定場所にコピー】ボタンで左 429 にコピーする。
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仕切り材の配置
仕切り部材を選ぶ。
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左側メニューの軸回転で、黒の【90°】をクリックする。
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ドラッグして下部材の上に配置する。
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背面部材の配置
背面部材を選ぶ。
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左側メニューの軸回転で、黒の【90°】をクリックする。
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ドラッグして下部材の上に配置する。
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上部材の配置
上ぶた部材(2つ)を選ぶ。
※途中でまちがいが分かったので長さを 448mm から 438mm に直している。
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ドラッグして横部材の上に配置する。
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完成。
※上部材の一部が赤くなっているのは、選択状態になっているため。
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その他(寸法図・グループ・木取り図など)
画面上の【寸法図】アイコンをクリックすると、寸法図画面になる。
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【寸法線表示】アイコンをクリックすると寸法を記入できる。これは作図画面でも記入できる。
PDFに印刷しようと思ったら、印刷デバイスを選べなかった。
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黄色い枠は外形を示している。 その枠が工作物に合っていないので、左側メニューの【外形寸法】タブから【自動設定】ボタンをクリックしてみる。 そうすると黄色い枠の大きさが工作物に合わせて自動調整された。
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左側メニューに【グループ】タブがあるので試してみる。
上の2つを選択。
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左側メニューの【グループ】タブから【追加】ボタンをクリックして、「top」(上部材のこと)という名のグループを作成する。
【選択中の部材をグループに追加】ボタンをクリックしてみたが、グループになった様子はなかった。
無理なんだろうか?
試しに、side A、side B(横部材のこと)、bottom(下部材のこと) などのグループも作成してみる。
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グループになった様子がないなあと思って、【部材構成】タブを見ると、グループができていた。
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グループは、【部材構成】から部材の表示・非常時が設定しやすくするのが目的かもしれない。
【木取り図】アイコンをクリックすると、自動で木取り図面が生成された。
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三つの部材で構成していた横部材は 1 枚にしたいので、修正してみる。 おさまらないので檜材を追加する。
ただし、自動で切りしろが設定されると思うので、結合された大きさより少し大きいのではと思う。
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木取り図の印刷イメージ。 単価を設定していないので、材料代が 0円になっている。
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角度を調整できるものもある。
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これは小さいタイプ。
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※本ページのイラスト・イメージは、プリントアウトファクトリー様 (https://www.printout.jp/) のクリップアートを使用しています。
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2017年3月