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昨年施行された建築基準改正法でシックハウス対策が強化され住宅の居室・店舗などには必ず24時間常時換気が義務付けられました。これにより「建材の使用制限の従った建築」もしくは「気密性の低い建築物(従来の木造住宅など)」を除いて「常時換気ができる構造の換気設備の設置」が必要になります。建材の使用制限には合致していても、住宅を含め現在の建築物は暖房や空調などの関係から非常に気密性が優れており、ほとんどの建築物には24時間換気設備が必要になります。 この改正建築基準法に対応して換気設備設計施工マニュアルでは、その配慮事項として以下の記載があります。 換気システムのスイッチは容易に停止されないものとすることが望ましい。特に住宅の場合は、居住者が常時換気設備を適切に動作させるよう、スイッチに工夫を行うことが望ましい。 住宅を建てられる際には、その家が24時間常時換気の対象であるかという他に、完成後には壁などに取付けられたそのスイッチを確認してみてください。設備設計マニュアルに従っている場合には上記の条件を満たしたスイッチが取付けられているはずです。その一例を以下に挙げます。ご参考になりましたら幸いです。   上記のスイッチは一例です。各メーカーから施工マニュアルを尊守した製品が提供されています。小さなことですが、常時換気扇工事を頼まれる際はご留意ください。 最終更新日: 2004. 3. 4
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