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[ご連絡 2007年8月13日] 本ページに記載されている内容は2005年10月8日までのものです。記載している内容やその製品については、仕様が変更されているものや製造されていないものがございますことご了承ください。また、内容についてのお問い合わせ等はお受けしておりません。ご不便をおかけいたします。

今年はロード ヒーティング

 

毎年悩まされる雪。 朝起きたらまず家の前や車の周りの雪はね。 冬の間のことだけですが毎年のことでは少し面倒ですね。 そんな悩みを解消するために最近ではマンションやアパートだけではなく、戸建ての住宅でもロードヒーティングが普及してきたようです。 「今年は・・・」と思われている方もいらっしゃるのでは? そこでロードヒーティングはどのように工事されるのかご説明します。

ロードヒーティングイメージ

ロードヒーティングに使用されるもの

「ヒーティングケーブル」という電気で熱を発生させるケーブルを地面下に埋設します。そして降雪と地面の温度を感知するためのセンサが使用されます。また電源の供給も必要です。

ヒーティングケーブル

「ヒーティングケーブル」にはユニットタイプとケーブルタイプの2種類があります。
  • ユニットタイプ: 一定の面積に短時間で埋設できるよう、すだれのように加工されているものです。一般にケーブルは曲げられながら敷設しますが、このユニットタイプは工場で加工され、ケーブルの曲げ間隔も適切に設定されています。
  • ケーブルタイプ: 不定形な面積に埋設するためのものです。施工現場でケーブルの間隔を決めながら埋設します。
以下の図をごらんください。

ヒーティングケーブル

実際の施工

施工は地面を掘ることからはじまります。
  • ロードヒーティング施工場所の調査・必要資材の調達・必要であれば新規に電力を契約。
  • 電気工事による電源の用意。
  • 土木工事による地表面掘削。
  • ヒーティングケーブルの埋設・降雪センサ制御装置や電源ブレーカー等を搭載した制御盤の設置。
  • 土木工事による地面回復作業・造作。
  • 運転テスト。
以下の施工写真がご参考になるかと思います。
 
 
ロードヒーティング施工画像

地面掘削後にヒーティングケーブル(ユニット型)を敷設します。青いテープのようなものはスペーサーで、これによってケーブルの間隔は適切に保たれます。
 
ロードヒーティング施工画像 ロードヒーティング施工画像 ロードヒーティング施工画像

一部はケーブル型ヒーティングケーブルを敷設。右上の配管はヒーティングケーブルや電源ケーブルを制御盤に接続するためのものです。
 

制御盤。これは屋外壁に取付けられています。
 

制御盤の中には降雪センサ制御装置や電源用ブレーカーが取付けられています。
 
ロードヒーティング施工画像

ヒーティングケーブル敷設後、掘削した地面を元通りに復旧します。
 

上記のとおり、ロードヒーティングの工事は電気工事・土木など複数の業者が関わっての作業になります。 「誰に頼んだらいいのかな?」とお思いの方はとりあえず電気工事店に頼まれることをおすすめします。 ご依頼先の電気工事店が他業者の方と連携をとりながら施工調整行います。 また、ここで紹介しているものは(電気工事店ですので)電気を利用したロードヒーティングですが、この他にも灯油燃料のボイラーでつくられる温水を熱源とするものもあります。他には地下温水の利用も考えられています(これは利用した地下温水の「還元」が課題になっているようです)。

市役所では融雪施設設置資金融資あっせん制度を案内しています。こちらの制度にはロードヒーティングも含まれているようですので興味のある方はどうぞ(こちらをクリックすると新しいウィンドウで制度案内のページが開きます)。

(2005.5.2追記) 今年の冬のために準備中です

ロードヒーティング準備中

  

最終更新日:2005. 5. 2(画像追加)
2004. 3. 1

  

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