気になったもの



パソコンとパナソニック電工の情報配線システム

パナソニック電工の情報配線システム

情報配線システムト画像
(パナソニック電工さんのサイトの画像です)

パナソニック電工さんの LAN といえば圧着工具不要の「ぐっとす」シリーズです。 CAT6 対応まであるんですね。

ぐっとすプラグ画像

でも最近は LAN ケーブルも 100均の店とかで気軽に手に入るので、家庭で使う PC とか端末用としてはそちらを利用する方が多いんでしょうねえ。

(2016年5月)

パナソニック電工のカバー付露出コンセント

カバー付露出コンセント画像
(パナソニック電工さんのサイトの画像です)

コンセントの他に USB も付いている、テーブルやカウンターでの使用を想定したコンセントです。 起こしたカバーをスマートフォン置き場に使うというのも面白いです。

カバー付露出コンセント画像 カバー付露出コンセント画像

デスクトップを持ってくる人がいたら困りものです。 酔った人は何をするか分からないので、お酒を提供する場所だと大変かも。

(2016年4月)

4K・8K衛星放送

従来のBS衛星と110°CS衛星に加え、将来左旋円偏波でも送出される4K・8K衛星放送を受信するためのアンテナが発表されています。

その他、4K・8K衛星放送対応の衛星ミキサー、分配器、分波器なども考えられています。

4K・8K放送については、同じくマスプロ電工さんの Web ページの説明が分かりやすいです。

実用放送まではまだ時間があるようですし、今すぐ新しいものに交換とはいえません。 しかし、新しく設置する場合は、4K・8K対応製品を考慮されると将来も安心ではないでしょうか。

マスプロ電工 パンフレット画像 マスプロ電工 パンフレット画像
(マスプロ電工さんのサイトのパンフレット画像です)

(2016年3月)

パナソニック電工のアドバンスシリーズ

パナソニック電工のスイッチ・コンセントといえば、「コスモシリーズ・ワイド21配線器具」ですが、さらなる機能・操作性・デザインを考えた「アドバンスシリーズ」もあります。

青っぽい箱が「アドバンスシリーズ」です。 緑の箱は従来の「コスモシリーズ・ワイド21配線器具」です。

両者の違いは見た目で分かります。 「アドバンスシリーズ」のプレートは角ばっていて色は白に近く、表面が梨地っぽいです。 更に大きな違いは壁に付けたときの出っ張りです。 「アドバンスシリーズ」のプレートは厚さが薄くなり、壁に付けたときに「コスモシリーズ ワイド21」よりも出っ張りが小さくなっています。 スイッチハンドルも小さくなり、スイッチ本体や取付枠も「コスモシリーズ ワイド21」とは違っています。 防気カバーも「アドバンスシリーズ」専用のものです。 また、「アドバンスシリーズ」ではスイッチハンドルにネームラベルも入らないようです。

(上の画像のスイッチハンドルは、保護ビニールが貼ってあるので、色がくすんでいます)

金額面でも違っていて、「アドバンスシリーズ」は値段がお高くなっています。 スマートフォンやタブレットから操作できる「リンクモデル」は更にお高いです。

下の画像の左が「コスモシリーズ ワイド21」のスイッチ、左側の2個が「アドバンスシリーズ」のスイッチ、コンセントです。

こうした製品が開発された背景は、HEMS やホームオートメーションへの対応もありそうですが、建築デザインからの要望に応えることもあるのだと思います。 例えば神保電器株式会社さんの「NKシリーズ」なども、住宅における器具のあり方を考えられているのかもしれません。

配線器具も、機能面の他にデザインについてもこだわる時代なんですね。

<デザインにこだわったもの> (2016年2月)

mouse の Stick PC

モニターの HDMI 端子に直接挿して使う PC。 小さくて省スペース、宙に浮いていれば設置面積ゼロなのは分かりますが一体何に使えば良いものか。

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出た当初のものなので Windows8 が入っていたんですが、使いずらいので Windows10 にします。 本体のラベルに記してあるシリアル番号で、mouse の Web サイトからドライバー等をダウンロードできます。 BIOS や ドライバーに更新はあるかと確認しましたが、特に「Windows10 対応」といったものは見つからず、Windows Update だけ済まして Windows10 にします。 最初はダウンロードから始めましたが、回線の都合上あまりに時間がかかるので、以前作った USB メモリからインストールします。

HDMI の付いたモニターが無いので、REGZA につなげてみます。 最初は画面から外れた表示になりましたが、「Dot by Dot」という表示設定でちゃんと画面に収まりました。 時間がかかりましたが無事インストールできました。 ダウンロード時間は省けましたが、なんだかんだと3時間くらいかかったような。 インストールしている間は テレビを見ていれば良いので、そんなに気になりませんが。

stickpc_01.jpg(24436 byte)

テレビの解像度に合わせた推奨表示設定だと字が小さくて、テレビを見ている距離では文字が読めません。 そのため、文字の表示比率を大きくしたり、フォントサイズを変えたりして調整しました。 だから「見せる」のは良いですけど「作業」には向かないと思いました。

いったい何に使えるかと思ったら、やっぱり テレビで Web を見る、動画サイトを見る、VLC とかのメディアプレーヤーでファイルを再生するとかでしょうか。 似たようなことならタブレットや PC を HDMI ケーブルでつないで出来たりしますが、ケーブルが有る・無いでは、部屋の使い勝手が違います。 タッチパッドの付いた小さな Bluetooth キーボードが用意出来れば、足を引っ掛けることもありません。 USB HUB を用意したら、USB 経由でつなぐ無線キーボードやマウスでも良さそうです。 今のテレビでも SD カードの内容を再生したり、インターネットにつないだりできるのが当たり前ですが、普段使っている操作をそのまま使えるというのも便利だなあと思いました。

しかし、これをみんなのテレビで使っていると、プライバシーに関わることはできないので、常にデスクトップを整頓したり、履歴はこまめに消去したほうが良いです。 あまり恥ずかしいものを見てはいけません、と思いました。

マウスコンピューター/G-Tune

できるものなら、電源スイッチがもうちょっと大きいと助かります。

(2016年2月)

DELL Venue 8 Pro を Windows10 にする

DELL のタブレット、Venue 8 Pro を使ってます。最初に出たときのものなので約2年前のものです。

Windows8 が入ってましたが、何とか Windows10 にできるようです。 なので、Windows10 にしてみた。

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考えたよりきびきび動きます。 iTunes も動いてくれました。 3000番台の ATOM だけあって、3桁の古いタブレットとは雲泥の差です。 同じ DELL の Latitude ST は Windows7 だというのにけっこうカクカクします。 おまけにグラフィックが対応していないらしく、Windows10 にアップグレードはダメといわれてます。

ただ、ちょっとしくじったのは、Windows 8.1 の Windows Update は済ませてから Windows 10 にしたのですが、同時に DELL の Driver Update もしておくべきでした。 特に BIOS を最新版にしておいた方が良さそうです。 スリープから復旧しない状態で、電源ボタンを長押しして再起動させなければならない状態だったのですが、これは BIOS が古かったせいかもしれません。 DELL の Driver 自動検索を試してみると、BIOS のアップデートがあるとのこと。BIOS のバージョン「A04」だったのを、その時点で最新の「A12」にアップデートしたところ、スリープ問題は解決されたよう(に見えてます)。

デル株式会社

(2015年12月)

HEMS ホーム・エネルギー・マネージメント・システム

HEMS は Home Energy Management System の略称で、一般住宅のエネルギー管理を行うシステムです。 身近なところだと、使っている電気の量を、数字やグラブで「見える化」してわかりやすく表示したり、照明やエアコンなどの機器をコントロールできたりするシステムです。 HEMS の有無は、家の資産価値にも影響してくるかもしれません。

各電気メーカーさんが HEMS を提案しています。たとえば、

などです。 その他に、住宅メーカーさんが「スマート・ハウス」として提案していたり、メンテナンス・設備会社さんでも独自の HEMS を用意されていて、選択技がたくさんあります。

HEMS には、対応した家電に太陽電池パネルや蓄電池や給湯器、電気自動車など、多様な機器が含まれます。 運用構成によっては、運用コストがかかる場合もあります。

最初から全てを考えることは費用も大きくなるので、電気メーカーさんでは、最低限の基本構成というものが提案されています。 それは「情報収集装置」と「電気回路計測装置」などによる構成で、各電気メーカーさんで装置の呼び名は異なります。 「見える化」のための専用モニターも用意されていますが、テレビやパソコン、タブレット、スマートフォンも利用できる場合があるようです。

電気回路計測装置は、ホーム分電盤の回路の電流を計測します。 新築時に考慮した方が、後付よりも工事がスムーズに進むと思います。 ホーム分電盤と一体になったものもあります。

情報収集装置は、HEMS の中心です。 HEMSメーカーさんが用意するサーバーに接続する場合などは、インターネットに接続できる環境が必要です(サーバーの利用は有料なことがあります)。 その他に、インターネットに接続しない、つまりサーバーを利用しない構成なども考えられています。 構成によっては、宅内の LAN に有線で接続する必要があります。

基本構成に機器を追加する場合、同じメーカーでも対応する家電の確認や、各メーカー間の互換性の確認(メーカーAの HEMS で、メーカーBの照明・家電は使用できるかなど)が必要でしょう。 おそらく同一メーカー使用を推奨されるかもしれません。

機種選びに迷いそうですが、各社さんが競争されることで良いものができるんですね。

パナソニック HEMS 画像
(パナソニック電工さんのサイトの画像です)

(2015年10月)

屋外用防水コンセント

防水屋外コンセントも、ずいぶんおしゃれになりました。 夏の屋外バーベキューとかに良いんでしょうねえ。

屋外防水コンセント画像
(パナソニック電工さんのサイトの画像です)

壁が無い場合は、屋外コンセント用ポールもあります。

おすすめの設置場所は、「玄関脇、駐車場、ベランダ、庭など」とのことです。 注意したいのは、東電ならぬ盗電でしょうか。 安易に外から手を伸ばせる場所には取り付けない方がいいです。 最近は、スマホの電池が無いとかいって、勝手に使われたりしそうなので・・・。

(2015年10月)

ケーブルムッキー

最小・最軽量の、VVF(VA)・単線専用電線被覆剥離機。 卓上型です。 たまった廃電線をどんどん剥けます。 分別時間や銅線リサイクル時間の短縮に効果あります。

ケーブルムッキー画像
(ジェフコムさんのサイトの画像です)

(2015年10月)

埋込[充電用]USBコンセント

あれば便利なコンセントだと思います。 USBしか使えない。

USBコンセント画像
(パナソニック電工さんのサイトの画像です)

ただし、ファストフードの店とか図書館とか、利用を限定させたい場合には良いコンセントかもしれません。 普通のコンセントだったら、何をつなげられるかわかったもんではありません。 ノートパソコンもデスクトップ並みのものがあるし、本当にデスクトップを持ってこられたり、全然関係ないドライヤーとかつなげられたり、タップを使ってタコ足で使われたりする恐れもあります。 まあ、程度の問題ですが。

(2015年6月)

Kodak アクションカメラ

すごいカメラ。 GoPro みたいなカメラでしょうか。


クリックすると ビックカメラ.com が開きます。

(2015年6月)

アイホン IPネットワーク対応インターホン IXシステム

ドアホン、インターホンが IP でつながる。 これはけっこう良いアイデアだと思います。

(2015年6月)


光回線

GMOインターネット株式会社【GMOとくとくBB】ドコモ光

株式会社アウンカンパニー【ソフトバンク光キャンペーン】

サーバー・ドメイン

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記:2015年6月〜